BLOGmosh kitchen スタッフのブログ

新宿三丁目ライブキッチン。ワインを傾けながら宴は始まり、moshで終わるの巻

2015.06.01 Mon

初生ライブ

5月31日(日)、今年の夏は少しせっかちとしか思えない。 ビルとアスファルトの反射熱に新宿はうだる様に暑かった。 これでまだ5月とはとても思えない。 そんな最中、mosh kitchen初のライブは幕を開けた。 まるで棺のようなものものしいギターケースを抱えた眼鏡の男二人が19時前に到着した。 店内は既に熱気に満ちていた。 カウンターの一角を残して、お客さんで席は埋まっていた。 眼鏡の男二人がその一角に着座し、席は全て満たされた。 さぁ始まるのか、、刹那の緊張感の中で眼鏡の一人が 『ビール2つ。』

ついにライブが始まった。 カウチンのオリジナル曲だ。 温かいアコギの音がまるでグラスに注がれたワインのように店内を満たした。 ギターのアンサンブルが曲をいっそう盛り上げる。 あっという間だった。 演奏がではない。 これが新宿の喧噪の中のビルの一室だという事を忘れるのにだ。 そこはもう井の頭公園だった。

オリジナル曲を終え、リクエストで流しのように歌ってもらった。 当然リクエストを予想する事は出来ない。 その場で記憶と感覚であらゆる曲を再現してくれた。 ミスチル、YUI、Mr.BIG、AKB、etc..ミュージックボックスとかした男達はアコギをかき鳴らす。 店内は興奮につつまれ、お客さんがボーカルをしたり、全員合唱も起こった。 新宿のアンダーグラウンドに宴はいつまでも鳴り響いていた。

眼鏡の男の一人は照井けい。カウチンのギターボーカル もう一人がヘルプギター 山西洋平 すばらしい夜だった。 あまりによかったのでその場で再来週もオファーした。 同じ二人かは分からないが、照井けいは了承してくれた。 願わくば、彼らが奏でる場所をずっと提供できたらと思う。 mosh kitchenがオープンして四ヶ月が経とうとしている。 いつも思うのだが、お店を開けてよかったと思う。

自分やスタッフが楽しむ場所、友人が楽しめる場所、そしてお客さんが楽しむ場所。 みんなで共有すること。そこにmoshがある。 今日もいいmoshが見れた気がする。


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